ヤフオクやメルカリで意外と高く売れるものは長靴!?購入金額よりも高く売れる条件は?

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ヤフオクをチェックしていたら、長靴やレインブーツが定価よりも高く落札される場合があることに気付きました。

もし購入金額よりも高く売れるのならば、お店で購入してヤフオクやメルカリで売れば簡単にお小遣いになります。

調べてみた結果、さすがに条件が揃った長靴でないと、定価よりも高く落札されることはなさそうでした。

ただ、HUNTERやAIGLEといったブランドのレインブーツであれば、ひび割れや穴が開いた状態でもメルカリでは安い値段ですが(500円~2000円)売れているケースもありました。

使えなくなった長靴やレインブーツも捨ててしまえばお金になりませんが、ヤフーオークションやメルカリで売ってみるとお小遣いになるなら、かなりお得ですね。

商品の状態が悪くても売れる理由

やはりブランド品であることが影響しているようです。

HUNTERやAIGLEなどのレインブーツは「履きたい!」と思っている人が多いので、難ありでも格安で入手できるなら欲しいと思って入札する方もいます。

つまり需要がある訳です。

もちろんこの場合は高く売れることは期待できませんが、欲しい人がいる限り捨ててしまうのはもったいないかと思います。

せっかく高い金額で購入したレインブーツですからね。

あと、難あり商品を出品する際は、訳ありとして水濡れの有無といった情報を明記して納得してから入札してもらいましょう。

子ども用の大き目サイズ(23cm,24cm)の長靴

学校に履いていくような長靴も意外と高く売れる可能性があるようです。

大雨や雪が降った場合はともかく、農業体験や職業体験といった校外学習で長靴が必要な学校がある場合だと普段履く頻度が少なくても購入しなければいけないことがありました。

その場合だと、ほとんど使用感がないのにサイズアウトしたり、履く機会が無いので新品同様でも捨ててしまう結果になることも。

そういった学校行事の持ち物に長靴が必要だった場合、まず近くの店で探すことになります。

ただし大き目サイズの長靴は地域によっては品薄気味なので、探しても見つからないことも

そんなときにヤフオクやメルカリで出品していると意外と高く売れそうです。

需要が多いときに売るのが高く売るコツですからね。

稲刈りシーズンの9月ぐらいに出品してみると、購入した金額ぐらいで売ることができるかもしれません。

定価より高く売れる、条件が揃った長靴とは?

これから説明する方法はコレクターに落札してもらう方法です。

落札相場を調べてみると異常に高く落札されている長靴がありました。

購入時に3000円もしないような長靴が1万円以上で落札されています。

他の長靴が高くても定価より安く落札されているのに、ある長靴だけ数倍以上の金額で取引されています。

中古の上履きが高く売れる現象とは異なります

マニア向けというか変態向けに高く売れる商品に「中古の上履き」があります。

それらは履きこんだ分だけ、ボロボロになった分だけ高く売れるのが、その業界の価値観のようです。

新品で1000円程度の上履きが3万円近くで落札されているのはさすがに驚きました。

嫌悪感を抱いたりする方はもちろん、逆に上履きで稼ごうかと思う方がいるかもしれませんがそれはオススメできません。

そんな嗜好がある人向けの出品は規約違反だったり極めてグレーなので、アカウントが削除されたり凍結される可能性があったりとリスクが大きいからです

コレクター向け長靴の場合、むしろ新品のほうが高く売れる

コレクターが落札する長靴の場合は、中古だから価値が高くなるとは限らなくて、むしろ新品のほうが高い値段をつける傾向があることが分かりました。

規約違反を覚悟してグレーな商品を出品しなくても大丈夫ということです。

そんな定価の何倍かになるような長靴ですが、やはり高い値段がつくだけあって条件は限られます。

現在販売されているタイプは、そこまで高く落札されないでしょう。

わざわざオークションで落札しなくても、定価で入手できるならお店やネット通販で購入しますからね。

つまり希少性が高い、現在生産されていないレアな長靴こそ高い値段がつくのです。

まあ調べているとだいたい分かってくるかと思います。

国内メーカーでサイズは23cm以上であれば高く値段がついているパターンが見られました。

おそらく、あるメーカーの廃盤なった現在販売されていない大きめサイズの長靴なら・・・。

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ただし、コレクター向け市場は大きくないことは明らかです。

そもそも一般的に人気があって商品が売れていれば生産中止にはなりにくいでしょう。

レアだからこそ価値があるので、一気に出品してしまうとそんなに値段がつかない可能性もありそうです。

思わぬ副収入に

もし、レトロ感のある捨てるか出品するか悩むような長靴でも、コレクター的には入手しずらいレアな商品だったりするので意外と高く落札される可能性が十分あります。

いらなくなった長靴がプレミアがついている商品だったら嬉しいですね。

sanpogarden.hatenablog.com

なぜトレンドブログは量産されるのか。仕組みや例を解説します。【SEO】

トレンドブログという言葉が悪い意味で一般的になりつつあります。情報系ブログや、いかがでしたか系ブログと呼ばれているサイトもだいたい同じようなニュアンスです。

そんなサイトは最近、検索妨害だとかうざいといった悪いイメージで語られることが多いです。

検索ワードによっては、検索結果を埋め尽くすほど似たようなサイトが表示されることもあります。つまり、トレンドブログ記事がそれだけ量産されている訳です。

なぜ一般ユーザーに嫌われているのに、トレンドブログ記事が増えるのでしょうか。

結論を先にいえば、トレンドブログは稼げるから量産されるのです。

 

理由や仕組みについてはSEO検索エンジン最適化)が趣味でもある私がこれから順に解説していきます。

トレンドブログの種類もいくつかあります。

またGoogle検索との関連など知っておくと、なぜトレンドブログが作られるのかも理解しやすいでしょう。

さらに実際にトレンドブログっぽいタイトルを例に出して説明します。

そして、トレンドブログが今後もオワコンになることなく作られ続けるだろうと思う理由も書きます。

トレンドブログが量産される問題について、Googleの対策も紹介します。

トレンドブログっぽい記事を見たくない方もいらっしゃるかと思いますが、残念ながらしばらくの間は現在の状態が続くと思ってください。Google検索といたちごっこをしている状態で、Googleが対策をしてもトレンドサイトは増えています。

今のところ検索する側がそんなサイトを避けるしかないです。

トレンドブログの仕組みを知ることで、避けれる場合もあるのでよろしければ理解してみてください。

トレンドブログとはいったい何!?どんなブログか紹介!!

こんな見出しのようなサイトをたくさん見てこられたかと思います。

芸能人や有名人の気になる情報をタイトルに含めています。

有名人の名前 + 「彼氏(彼女)は?」「出身校!?」「性格が悪い?」「年収がヤバい!」「血液型!?」「○○の噂はホント!?」というようなワードをタイトルに詰め込んでいる記事ですね。

これが一般的に言われているトレンドブログです。

あとで紹介しますが、芸能系トレンドブログとか芸能ジャンルと呼ばれているトレンドブログの一種です。

トレンドブログがうざい、とか言われているサイトはだいたいこの芸能ジャンルですね。

ちなみにトレンドブログが嫌われる理由はいくつかありますが、記事のタイトルが大きな原因だと私は思います。

例えば「彼氏(彼女)」なんかは、熱愛発覚した有名人ならともかく、そうでない場合はプライベートの内容は私たちのような一般人が分かるはずがありません。

が、過去のSNSやリークされたりして、それっぽい情報が流出している有名人もいないことはないです。

もしかしたら、検索すれば恋愛事情が分かるかもしれないと思ったり、関連キーワードに「彼氏(彼女)」と表示されていたので熱愛発覚したのか、と思ってGoogleで検索するとします。

検索して表示された結果に「○○(名前)に彼女がいた!?顔写真も!?」的なサイトがあったので見てみました。

けれども書かれているのは、○○(名前)の経歴だったり本人のSNSを埋め込んでいるだけで、本題の彼女についての内容がなかなか出てきません。そして長い無関係な話が続いたあとに、「調べた結果、彼女がいるかどうか分かりませんでした」とサラッと書いて「いかがでしたか?」で締めくくるのがいつものパターンです。

期待させといて、結局知りたかったことが何もわからないという、読者にとっては時間の無駄の記事です。

期待が裏切られる経験が何回も続いたら、そういうトレンドブログはもちろん、検索結果で上位表示させているGoogleに対しても不信感を抱く方が出てきてもおかしくはないです。

現にSNS上では、最近Google検索で欲しい情報にたどり着けないと感じるという投稿に、共感しているユーザーが多いように感じます。

極端な例でしたが、似たような経験をされた方は多いことでしょう。

わからないなら記事にしなくていいのにと思いますが、刺激的なタイトルで記事を読んでもらうのにはトレンドブログの収益化の事情があるからです。

トレンドブログの収入源は広告

トレンドブログの収入源は広告です。

また、広告の種類も「クリック報酬型広告」と呼ばれるタイプが主な収入源となっています。

表示される広告がクリックされると収入になるので収益化が比較的容易ですし、トレンドブログの性質と相性が良かったりします。

基本的にクリックされての単価が10円から30円とか言われていますが、だいたい1PVあたり0.1円程度になることが多いです。PVとはページビュー数のことで、記事を表示された回数のことを表します。YouTubeの再生回数みたいな感じです。

諸説ありますが、YouTube広告収入も1再生回数あたり0.1円と言われています。

だから、1万再生の動画の場合、だいたい1000円ぐらいの収入になります。

トレンドブログの場合も、アクセス数が1万回でおよそ1000円の収入になると思ってください。

余談ですが、成果報酬型広告というタイプの広告があります。こちらは広告をクリックされただけでは収入にはなりません。その広告からユーザーが商品を購入したり、サービスを契約してから収入が確定します。

収益化の敷居が高いですが、広告の報酬はクリック報酬型広告と比べ物にならないほど高いです。ジャンルによりますが、サービスを契約して貰えたら1000円から数万円の報酬が入る場合もあります。

ですが、トレンドブログでは成果報酬型の広告と相性が悪いです。

なぜなら、購買意欲のないユーザーが多いからです。

私もそうですが、有名人の情報を調べるときは、だいたい暇なときが多いでしょう。

ネット上で引っ越しの見積もりやネット回線の業者を選ぶときは、比較サイトやその分野に詳しいサイトでリサーチして決めるかと思います。

高い買い物をするときに、トレンドブログでたまたま表示された広告を見て、即効購入することはあんまりないと思います。

トレンドブログは暇つぶしに見ることが多い事情で、広告の単価は低いですし単価を上げることは困難です。

そのため、収入を多くするにはアクセス数を上げるしかありません。つまり、記事を見てもらえる回数で収入が変わってくるという訳です。

いかに記事を見てもらえるかが重要となります。

トレンドアフィリエイトの種類~芸能・事件・季節・トレンドネタ~

見出しのこれらのジャンルは人が興味のあるネタということもあり、アクセス数を稼ぎやすいです。

トレンドブログといえば世間的には芸能関係のイメージが強いようですが、これらもトレンドアフィリエイトのジャンルであり、検索するとトレンドブログっぽい雰囲気のサイトを見つけることもあるでしょう。

事件系ジャンルはその名の通り、事件のネタを扱うことでアクセス数を稼いでいます。

季節系トレンドアフィリエイトは、月見、七草がゆ、今日は○○の日、などという季節のイベントの由来や解説を前もって投稿して、検索回数が増える時期にアクセス数を稼ぐ手法です。

年に一度ぐらいしかアクセス数は稼げませんが、上手くいけば大量のアクセス数を稼げます。何より他のトレンドブログと違い、余裕を持って記事を書くことができるので、執筆が遅い人でも不利になりません。

速報系のニュースや現在進行中のネタのトレンドブログだと、情報鮮度が落ちる前に記事を書く必要がありますし、他のライバルサイトよりも記事の公開が遅れるとアクセス数も不利になりますからね。

トレンドネタ系は他のジャンルと重複しますが、Twitterのトレンドや急上昇ワードを使って素早く記事を書いてアクセス数を集めています。そういう話題のネタは冷めるのも速かったりわざわざ検索する人も少ない場合があるので、とにかくスピード重視で記事を書きます。

芸能ジャンルのトレンドブログが多い理由

いくつかのトレンドブログの種類を説明してきましたが、芸能ジャンルのトレンドブログが多いです。

芸能ジャンルのメリットの前に、他のジャンルのデメリットを紹介します。

事件系は、その性質上ショッキングな出来事を扱うことが多いです。

しかし、クリック報酬型広告アドセンスの規約ではショッキングな出来事に広告を掲載することは禁止されています。アクセス数が稼げるからといってそのような事件を取り扱っていると、広告が停止されるだけでなくアカウントを剥奪されて収益が無くなることもあります。

季節系のデメリットは、ライバルが多いのでアクセス数を集められない可能性があることです。

ネタがじっくり仕込めるので個人ブロガーの方々も参加しやすいです。また、他のゴシップネタと違い健全なコンテンツである季節系は、企業のサイトやブログが投稿しやすいネタとなっています。それらのライバルよりも高品質な記事を作る必要があったり、後述するドメインの力で負けることが多いので、以前と比べて難易度は高くなる傾向があります。

トレンドネタは扱うジャンルが幅広いですが、まとめる側にも最低限の知識が必要にもなります。自分が詳しくないジャンルもアクセス数の為に記事にする必要がありますが、その場合薄っぺらい記事になり評価は良くないでしょう。

 

一方、芸能ジャンルのメリットは、ショッキングな内容による広告停止の確率は少ないです。

また、常に新たな出来事が芸能界では起こります。 熱愛発覚等以外にも新しいドラマ番組等が始まるとか。そのため新規参入がしやすいジャンルです。

例えば、月見だと去年と今年の内容は日付以外そこまで大きく変わりません。しかし、ドラマ番組はシーズンごとに様々な俳優やストーリーが変わった番組がどこの局でも新たに始まります。

新番組に注目している人達は少なからずいるので、 予想や素早い感想を書いてアクセス数を稼ぐことができます。ネタ切れは起こりませんし、ライバルも同業者ぐらいです。

そもそも芸能関係の話題は需要が大きいので、アクセス数を集めやすいジャンルなのです。

有名人の知名度にあやかってアクセス数を稼ぐので、素早い記事公開と興味を引くタイトルにしているだけで、他のジャンルと比べて安定的に稼ぐことが可能といえます。

SEO】トレンドブログを理解する上で重要なGoogle検索との関係

ここまでトレンドブログについて解説してきました。

ページの表示回数によって収入が変動することは理解していただけたと思います。

ここからはアクセス数を集めるために必要なSEO対策について解説していきます。トレンドブログに限った話ではないので、サラッと最低限だけ紹介します。

 

ブログで何らかの記事を書いたとします。

さて、その記事をたくさんの人に見てもらうにはどうしたらいいでしょうか?

Yahooニュースに載せてもらえば膨大なアクセスを得ることができますが一般的には不可能です。

アクセス数のあるサイトから紹介してもらうことも難しいです。

SNSで話題になれば拡散されてアクセス数を増やすことは可能ですが、共感される内容だったり運が必要だったりと、才能に左右されます。

基本的にはGoogle検索やYahoo検索されることでしか、記事の存在に気づいてくれません。

記事を書いても気づいてもらえなければ、アクセス数にならない訳です。

そして検索で気づいてもらうには、検索ワードで上位表示される必要があります。

狙ったワードで上位表示する方法

上位表示とは、検索したときに上位に表示されることです。スマホならスクロールしなくても表示される順位、パソコンの場合1ページ目ぐらいの結果だと思っていただければ。

検索で調べる場合、たいてい上位に表示された記事を読むかと思います。

なのでブログにアクセス数を集めるには、検索上位であることが必須であります。

Google公式によると高品質なコンテンツを上位表示すると言っていますが、なかなか曖昧な定義です。そのため、どんなことをすれば上位表示されるのかを研究して、実践すること――検索エンジン最適化(SEO)が盛んになっています。

マイナーな検索ワードほどライバルがいないので、特にSEO対策をしなくても上位表示されやすいです。

お金になるメジャーな検索ワードほどライバルが多いので、ゴリゴリのSEOが上位表示に必要になります。

例えば「クレジットカード おすすめ」などはアフィリエイト成果報酬単価がかなり高いので、個人で上位を目指すことは困難です。

クレジットカードアフィリエイトで検索上位表示であれば月収7桁も夢ではないレベルの収益性があると言われています。

このように基本的にアフィリエイト単価の高いジャンルでは激しいSEO対策のもと、上位表示されていると思ってください。

 

さて、どんなことをSEO対策で行っているのでしょうか?

一般的には自然な被リンク(他のサイトからリンクを張ってもらうこと)が多かったり、そのジャンルのコンテンツが多いほど上位表示されると言われています。

クレジットカードのサイトであれば、お得なポイントの貯め方や手数料にまつわる話、注意点、相性のよい電子マネーなどの記事が多ければ有利になる傾向があるという訳です。

しかし、初心者や個人が地道にコンテンツを書いても、そのまま結果が出る世界ではありません。

 

一方、トレンドブログだとどうでしょうか。

ゴリゴリのSEO対策をしなくても上位表示ができることがあります。さすがに記事のタイトルはSEOを意識しながら決める必要はありますが。

だからトレンドブログ運営が流行っているのです。

なぜトレンドブログが上位表示のチャンスが大きいかといえば、新しい事象を扱うことが多いからです。

例えば、新ドラマ番組の記事だと、過去に書かれた記事というライバルがいません。

情報解禁されてすぐに一番最初にネット上に記事を公開できれば、番組名で検索されたときに上位に表示されます。まあ、実際はマスコミの記事も公開されるので検索1位は難しいですが、個人メディアの中では上位に表示される確率が高いです。

そして一度上位表示されたら、ネタの旬が終わるまで上位をキープできることがあります。特に旬の短いワードほど、ライバルが少ないので上位表示を維持しやすいです。

つまりトレンドネタのサイトでは 、とにかく早く記事を公開することがアクセス数を稼ぐのに重要なポイントです。

余談ですが、検索からのアクセス数が増えるとドメインに力がつく(サイトの評価が高まる)ので、次回からの記事公開で有利になるという話もありますがそれはまた別の機会に。

いかがでしたかブログのタイトルの決め方

トレンドブログでもトレンドネタ系の技を紹介しました。

これから、情報系サイト、いかがでしたかブログの仕組みについて解説します。

なぜ似たようなタイトルが多いかといえば、アクセス数を集めやすい単語をタイトルに詰め込んでいるからです。

「彼氏(彼女)」「性格」「出身校」「整形」「血液型」「Wiki」というワードが定番です。

記事の本文は、タイトルにした内容を書けばいいだけです。

この場合も、誰もが知る有名人は上位表示が難しいので、競合の少ないマイナーなアイドルやユーチューバーが標的にされていることが多いです。

ある程度有名になりエピソードが増えると「関連するキーワード」に特徴的なワードが入ることがあります。

そうなると、そのワードをタイトルに入れるので余計に「関連キーワード」から消えにくくなります。

ちなみに「トレンドブログ」のGoogle検索結果に「うざい」が入っていますがこれを逆手にとっているサイトも多いです。「トレンドブログ うざい」で検索したユーザーからの流入が見込まれるからです。

 

そして私が思う、トレンドブログが嫌われる原因のもう一つですが、このタイトルの決め方が悪いと思っています。

たしかに検索流入を増やすことができますが、ユーザーにとっては嫌悪感を抱くタイトルになることが多いです。

純粋にある有名人のことを調べたい人にとってゴシップ誌のようなタイトルが目に付くだけでイライラするでしょう。自分の応援するアイドルがあることないこと過激なタイトルで書かれていたら、トレンドブログ自体に不信感を持つのは当然でしょう。

 

トレンドブログの様々なリスク

ここまでトレンドブログの仕組みやメリットを紹介してきました。

一見、万能なジャンルのように思えます。トレンドブログを更新し続ければ簡単に稼ぎ続けられると思うかもしれません。

しかし、そんな上手い話は転がっていません。

デマ記事を書いて書類送検された事例と、Googleの制裁でアクセスが断たれる事例を紹介します。

悪質なデマ情報を書いて書類送検される

特に芸能ジャンルでは、トレンドブログのライバルが多いです。

ライバルと差を付けるために、過激で根拠のないタイトルや内容の記事になることがあります。

また、そういうコンテンツは興味を引くことが多いのでアクセス数を稼げるようです。

例えば、「疑惑?」「逮捕寸前!?」とかタイトルにして内容も逮捕が秒読みだとか書いているサイトです。

検索ワードによっては、これに似たサイトがいくつも検索上位に現れることがあります。

結果どうなったかといえば、記事を書いた人が書類送検される結果になりました。

西田敏行「中傷」ブロガー書類送検 「薬物疑惑」デマ記事とは...

このニュースが出たときリアルタイムに見ていましたが、TwitterなどSNSではかなり話題になっていて、トレンドブログのでたらめな記事が今後無くなって欲しいというような意見が多数でした。

悪質な「逮捕寸前!?」というデマを書いていた本人が一番近かったとか、なり得る話です。

トレンドブログに対するGoogleのペナルティ

トレンドブログで収入が断たれる一番の要因は、Googleからのペナルティによるものです。

トレンドブログはアクセス数のほとんどをGoogle検索やYahoo検索に依存しています。ちなみにYahoo検索はGoogle検索の検索技術を利用しています。そのためGoogle検索からペナルティを受けるとYahoo検索でも表示されなくなります。

Googleからのペナルティは、トレンドブログに限らずどんなサイトでも受ける可能性がありますが、ここではトレンドブログに限定して説明します。

「トレンドブログ うざい」「トレンドブログ 検索妨害」と思う人が多いぐらい嫌われているといえるでしょう。

気になることを検索してもそんなトレンドブログばかりしか表示されないと、一般ユーザーは検索結果を信用しなくなります。

もし一般ユーザーがGoogle検索を利用しなくなったら、一番困るのがGoogleです(Yahooも)。

そのためGoogleも対策をしています。

サイトにペナルティを与えて、Google検索で表示されなくするのです。

 

例えば、芸能人のネタを専門に扱ってアクセス数も稼げているトレンドブログがあるとします。

広告収入によりかなり稼げていますが、記事のネタは週刊誌や新聞、ネットニュースなどのニュースをほとんど参考にして書かれています。一般人が芸能関係の一次ソースになれないので当然のことですが、他のライバルも同じニュースを見て記事を書くので内容が被ってきます。

ある日突然、検索結果からそのサイトが消えました。

Googleから問題のあるサイトということで、ペナルティを受けたのです。

検索流入に頼っていたそのサイトはアクセス数が激減して広告収入も入らなくなりました。

※詳しくは手動ペナルティや自動ペナルティ、検索アルゴリズムの変更などが関係しているのですが、単純に考えてたほうが分かりやすいので簡単な例にしました。

また、最近は突然アクセスが激減するというペナルティよりも、そもそも検索上位になれなかったり、じわじわアクセス数が減るという検索アルゴリズムが効いていることが多いです。

 

さて、ペナルティを受けたサイトは何が悪かったのでしょうか?

やはり他のサイトと似たコンテンツがあったのが問題でしょう。芸能関係の話題は、どうしても週刊誌や新聞の受け売りにならざるを得ないのでオリジナリティが出せません。

記事の公開スピードがアクセス数を左右するトレンドブログでは、ニュースをまとめた程度の薄い内容で投稿することが多く、ペナルティを受けやすい訳です。あと、過激な表現・内容で広告が停止されるパターンも多いです。

検索した人の疑問や問題、悩みを解決するページを上位に表示することが検索エンジンに求められることですし、Googleの目標も同じような内容です。検索したときに思ったページが出てくること、つまり検索ユーザーの意図を理解して記事が書ければ検索順位を下げられるリスクが減ることでしょう。

トレンドブログがこれからも無くならないと思う理由

以上がトレンドブログ(特に情報系サイトやいかがでしたか系ブログ)の仕組みや例、メリット、デメリット、そしてGoogleの対策の解説でした。

最後に、トレンドブログ自体はまだまだ消えることがないだろうと思う理由をお伝えしようと思います。

まず大きな理由として、需要(ニーズ)があるからです。

芸能関連ワードを検索しない人ばかりだったら、この手のサイトは需要がないので無くなるでしょうけど、まずあり得ません。

検索する人がいますし、トレンドブログが好きだという人もおそらくいるでしょう。知り合いからYouTubeの文字動画(スクロール動画)が好きで毎日見てる、ということを前に聞きました。ネット上の意見では文字動画はかなり嫌われていましたが、好む人もいる訳です。

だからトレンドブログ(情報系サイト)にも少なくないニーズがあるのです。

そのニーズを裏切るようなタイトルをつけているサイトはもちろん良くないですけどね。

 

そして芸能界やユーチューバー界とトレンドサイトが親和性が高いのも理由の一つでしょう。

芸能関係も露出して名前が売れてなんぼの世界です。話題になり続けることが重要で忘れられることを恐れます。ネットニュースで記事にされたとネタにする芸能人もいるぐらいです。

だから、名誉毀損や根拠のないデマを記事にしていれば当然NGですが、ポジティブなネタや話題になるようなネタであれば歓迎という傾向があるのではないでしょうか。

そのためトレンドブログで話題にされるのがメリットと捉える考え方もできます。

まあそっとしておいてほしいという人もいるので、「話題にしてあげている」という勘違い・上から目線で運営していると、SEO的にも読者の満足度にも良くない結果となるでしょう。

 

もう一つの理由は、参入者が常にいるからです。

トレンドブログGoogle検索の仕組み上、1強になりにくい構造があります。あまりに大きな月間100万PV以上あるようなサイトに成長すると色々と目をつけられます。また運営者の個性を出さない傾向があるので指名検索も少ないでしょう。

そもそも冒頭で紹介したように、トレンドブログアフィリエイト単価が安いジャンルなのでSEOガチ勢が本気を出して参入してきません。

だから逆に、弱小トレンドブログにもチャンスが回ってくる訳です。公開スピードで検索順位が左右される傾向があるのもチャンスです。常に更新していればどれかはヒット記事になる可能性があります。

ネタが尽きないのも利点です。ニュースやSNSのトレンドを追っていれば、何かは記事にできる出来事があります。

つまり言い換えてみれば、初心者に向いている訳です。初心者向けということは参入者が多いジャンルです。

また、トレンドブログをおすすめしている情報商材もあるそうです。私は情報商材を買ったことがないので事情が詳しく知りませんが色々あるようです。

 

以上がトレンドアフィリエイトがなくならないと思う理由でした。

この記事ではトレンドブログについて、ざっと簡単に仕組みを紹介してきました。

私は過去にトレンドブログではないサイトで、話題になったネタで検索上位を取った経験があるので今回この記事を書いてみました。トレンドブログを運営していた訳ではないですが、だいたい仕組みは似ているので色々お伝えできたと思っています。

ちなみにSEOは経験則で語られることが多いです。この記事でのSEOの解説も私が経験してきて学んだことを紹介したので、ジャンルやサイトが違えば異なる場合があります。また、Googleアルゴリズムも常にアップデートされているので、数年前の手段が通用しないこともあります。

Google検索は、いま現在も高品質なコンテンツを上位表示するために様々な対策をしていますが、トレンドブログへの根本的な対策は難しいです。稼げる=需要があるからトレンドブログが存在する訳ですからね。だから情報系サイトのような記事が量産されているのです。

ただ、一般のユーザーにとって情報系サイトは、タイトルでの釣りや、ファンでもない人が書いたような薄い記事・詰め込んだ記事ばかりで嫌われているのです。

そんな記事ばかりが検索結果で上位表示されてしまうと、ユーザーのGoogle離れが起こりうるので、いずれ本格的に対策されることでしょう。

私自身も記事を投稿するときは、検索したユーザーの問題・疑問・悩みが解決できる記事を公開できるように心掛けていきたいです。

そして、トレンドアフィリエイターの方には愛のある記事を書いてほしいなと思っています。

プログラミング初心者がPythonの学習方法を比較して紹介します!

入門 Python 3

どうも、2か月ほど前からプログラミング学習を始めた、くりふぁふぁ(@kulifafa)です。

最近話題のプログラミング言語「Python」に興味が湧いてきたので、主にPython3の学習することにしました。

ちなみにプログラミングを学習するのは初めてなので、完全な初心者状態です。

そんな自分の紹介を含めて、初心者視点で、私が実際に学習に利用しているサービス(Paizaラーニング・PyQ・Udemy・本)を紹介していきます。

 

プログラミングを学習しようと思った理由

私がプログラミング(Python3)を学習しはじめた理由はシンプルです。

株価のスクリーニング&機械学習プログラムを作ろうと思ったからです。

実は以前から最大10万円程度と少額ですが株を売買しています。

デイトレードのような短期トレードではなくて、上がりそうな株を買ってしばらく放置しているスタイルです。

効率は悪いですが、気づいたら株価が上がっていて思わず嬉しい状態になることも(もちろん気付いたら含み損でガッカリすることも多いですが…)。

 

ただ、困ったことに10万円以下で買える株で、今後しばらく株価が上がりそうな株を探すのはなかなか手間がかかる作業です。

証券会社やwebサイトのスクリーニング機能を使って探していきます。

上限の金額から総当たりでチャートを見て良さげな銘柄をキープ、いくつか候補がでたら比較して絞っていくスタイルです。

その作業に結構な時間がかかる上に、何時間も探したのにも関わらずしっくりくる銘柄がなくて株を買わなかったことが何度もあります。

だから休みの日の暇なときぐらいにしか、良さそうな株を調べられません。

 

せめて、ある程度まで銘柄を絞り込めたら楽になりますし、今よりかは気軽に株の売買を検討することができます。

 

自分用のスクリーニングプログラムを作れば楽になるのかな~と思ったのが、私がプログラミング学習を始めた大きな理由になりました。

 

Pythonを選んだ理由

株価のスクリーニングプログラムを作ろうと思った訳ですが、まずどのプログラミング言語を使用するのか決める必要があります。

 

  • 分からないことがあったら検索しやすいメジャーな言語
  • 初心者の入門言語としても人気がある

といった理由でPythonとrubyが候補になりました。

 

 機械学習ではPythonが良さそう

 ただ、調べているとPythonでは機械学習が得意ということが分かりました。

機械学習という単語を初めて知ったときは「いったい何のことだろう?」状態。

さらに調べてみると、人工知能の分野のことでコンピュータがデータから学習して人間が行っているような判断をすることらしいです。

 

機械学習を使って株価を分析できれば、利益得ることができるかも。

そんな機械学習への期待からPythonを選びました。

 

私(くりふぁふぁ)のプログラミング経験

プログラムを作ろうとした訳ですが、残念なことにプログラミング経験はありません。

ちなみに文系で数学の授業は苦手でした。

資格はITパスポートだけ持っています。

他には基本情報技術者試験に落ちた経験があるぐらいです。

 

完全にプログラミング初心者といっていいでしょう。

 

しいていうと、中学生ぐらいのときに「なんかカッコイイから」という中二病的な理由で図書館のC言語の本をいくつか借りた記憶があります。

ただ当時はさっぱり理解できませんでした。(今でも・・・)

 

Pythonの学習方法

2か月ほど前から空いた時間にPythonの学習を始めました。

現時点での学習方法を紹介していきます!。

 

Paizaラーニング(オンライン動画学習サービス)

Paizaラーニングとは、解説動画を見ながらプログラミングができるサービスです。

1チャプター当たり3分から5分の動画になっているので気軽に学習することができます。

if文についての動画、ループ処理を学ぶ動画、おみくじを作ってみる動画、という感じです。

プログラミングを全く知らない人でも、ゼロからステップアップしながら学習を進めていくことが可能です。

 

実は、次に紹介するPyQを最初に利用していたのですが、恥ずかしながらPythonの学習に挫折しかかりました。

今ではPyQを活用していますが、全くプログラミングを知らない当時は難しいと感じてしまいました。

 

そこでPaizaに登録して動画を見ながらコードを打ってPython学習を始めました。

動画解説なので授業感覚で学ぶことができますし、おみくじ・RPGを作るといった簡単だけど達成感があるプログラミングでPythonの基礎の基礎を理解していくことができました。

 

だからプログラミングが初めての方にはPaizaラーニングから学習されることをおすすめします。

ちなみに今のところPython3のレッスンは無料となっているので、迷っている方はとりあえず始めてみてはいかがでしょうか。

paiza.jp

 

あと、何より環境構築が不要ですぐコードを打てるのが初心者には嬉しいです。

anacondaの設定とかはなかなか大変でしたので……。(設定したもののそれから触っていない気が)

 

ちょっとプログラミングをしてみようと思ったときに、ネットに繋がっている限り、すぐにコードを試すことができます。

paiza.io

 こちらのPaiza.IOを利用してサンプルコードを試したりしています。

 

PyQ(オンライン学習サービス)

こちらはPaizaラーニングと異なり動画での説明はありません。

しかしPaizaラーニング同様、レッスンごとに学習していくスタイルとオンライン上でコードの判定ができます。

学習のスタイルは、まずコードを写経する→解説を見て理解、それらを何度か繰り返した後に、理解できているか演習で確かめる、といった感じです。

 

 

コードの写経がメインで、はじめの頃は理解できていくのか不安でした。

けれども何回か繰り返し写経していると分からなかったところも、徐々に理解しつつあります。

 

写経が効果的という記事も見つけました。

 

誰もが知ってるけど敢えて言わない確実に身につくプログラミング学習法 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

なぜ?と考えながら写経していくと効果がありそうです。

 

一度挫折しかけた私ですが、Pythonについてなんとなく理解した今では、PyQをかなり活用しています。

 

比較してみると、Paizaラーニングはプログラミング完全初心者でも抵抗なく学習ができます。

ただしPaizaの解説動画はRubyがメインコンテンツとなっているようです。

Pythonについての解説動画はRubyに比べるとまだまだ少ないです。

 

PyQでは、文字通りPython専門なので重点的に学習することができます。

「初心者が実務で通用するレベルに学習できる」というのがPyQの特著です。

機械学習の入門までサポートしているPyQの濃さは、これから更に学習を進めて体感していきたいです。

 

あと、挫折しかけたときにPyQのオフィシャルブログのこちらの記事を見て諦めずに学習を続けることができました。

blog.pyq.jp

諦めていたら、プログラミングを理解していくことはなかったでしょう。

続けていたからこそ、徐々にですが理解が深まっているのかなと思います。

 

pyq.jp

Udemy(オンライン動画講座)

こちらはPaizaラーニング、PyQと異なり「動画のみ」のコンテンツです。

プログラミング講座専門ではなくて、ビジネス講座やデザイン講座など、たくさんのジャンルの講座があります。

学習期限がないので講座を一度購入すると、基本的に講座の視聴がいつまでも可能とのことです。

 

プログラミング学習に限っていえば、環境構築は自分で行う必要があります。

以前、プログラミングを始めようと思ったときに4つほど講座を購入しましたが結局放置しています。

月額料金を払っているPyQとPaizaのほうが優先順位が高いです。

 

ただ、Udemyの一度購入すれば期限がないという利点を活かして、気に入ったときに購入しておくのも良さそうです。

通常の価格は、1万円から2万円ぐらいの講座が多いですが、80%~90%ほどの割引セールが開催されるときがあるので、その際に購入するとお得です。

私も以前の割引セールに買いました。

 

書籍

入門Python3

オライリーの『入門Python3』を購入しました。

 

現時点の感想は、もう少しPythonに慣れてから購入でも良かったかなと思っています。

今後、困ったときに役に立ちそうな気はします。

紹介されているコードをPaiza.IOに書いて試して学習していこうと思います。

 

入門 Python 3

入門 Python 3

 

 

あとがき

ようやくPythonの基礎文法が分かってきた気がするような、でもまだなんとなくしか理解できていない……。

というレベルなので、ある程度Pythonやプログラミングの世界を理解してから、こういった記事を書こうかと思いました。

そのほうが上手く解説できたり間違いもないでしょう。

 

ただ、あまりPythonのことを分かっていない状態だからこそ、同じような初心者の方に共感してもらえることがあるかな、と思ったので記事を書くことにしました。

過去の悩んでいる自分が読んで参考になるような記事を書くのが目標です。

そんな理想のほかにも、単純に忘備録を兼ねた記事も書いていこうと考えています。 

 

そのため随時、加筆修正や新規投稿をしていこうと思います。

 

とりあえず独学ということで色々試しながら勉強しています。

まだまだ専門的な内容の記事は書けそうにないですが、参考になれるように、これから更に学習を進めていきます!

ブログ1周年を迎えて簡単な振り返り~。今後の方針とかも

はてなブログ Perfect GuideBook

どうも、くりふぁふぁ(@kulifafa)です。

先日、2月3日に当ブログ「漆黒のジャンブル」は開設一周年を迎えましたー。

2月3日に始めたのをすっかり忘れていて、ダッシュボード画面のブログの概要を確認したときに気付いた訳なので1週間以上経っています。

ただ、せっかくなので遅れながらも、このブログを簡単に振り返ってみたり今後の方針とかも書いていきたいと思います。

 

 ノリで始めたはてなブログ

はてなブログは軽いノリで始めました。

こちらが記念すべき初投稿の記事になります。

kulifafa.hateblo.jp

某大物有名YouTuberさんの口調を意識して書きました。

いま見返すと結構フランクな書き方ですね~。

最近の記事の感じよりかは、読みやすかったりするのかな!?と思ってしまいます…。

 

ブログが一年経ったと言っても、他のブロガーさんのように多更新していないので、文章力がほとんど向上してない気がします。

もっと書く機会を増やしていきたいです。

(余談ですが、当時は「クリファファ」とカタカナ表記だったことに今気づきました…。でもひらがな表記のほうが気に入っています。)

 

ちなみに当時はまだアイコン画像が出来上がっていませんでした。

ただアイコンなしというのも寂しかったので、とりあえずのアイコンを用意しました。

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そのまんまです。

 

 

半年以上の期間、この仮アイコン状態でした。

 

脱却できたのは9月だったようです。

kulifafa.hateblo.jp

買ったものの使っていなかった、ペンタブレットを使ってなんとかイラストを描いてみました。

コンセプトは「もし女性になったらこんな風にしてみたい」的な感じだったと思います。

 

練習して上達すれば、新たにバージョンアップしたアイコンに変更したいと思っているのですが、最近描いていないので画力は変わらないことでしょう……。

なので当分の間(もしかしたらずっと!?)このアイコン画像のままいると思います。

 

ネタに困ったらマイクラ記事を更新していた

実はひと月に1記事は更新する目標・ノルマを密かに立てていました。

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少ないです……。記事数は、この記事が投稿されて31記事になります。

しかし目標は今のところは達成されていて、月別アーカイブで見ても途切れることなく続いています。

 

何か月も更新しなかったら再び投稿することはないだろう、と思っていたので分かりやすい最低月1更新にしました。

週1更新だったら、文章力も今よりかは良くなっていたかな~とは思いますが何とも言えません。

 

ただ月1更新でも未更新の状態で月末(28日ぐらいから)になると少々悩み始めます。

そんな風にネタに困ったときはマイクラ関連の記事に助けられました。

マインクラフトをプレイしているので、ネタがないと困ったらマイクラのワールド内の出来事を記事にできます。

このブログが続いたのもマイクラのおかげかもしれません。

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アクセス数

2月3日の時点ではまだでしたが、2月10日頃に累計10万PVを達成することができました。

始めた頃にはとても想像していなかった数でびっくりしています。

ただ現在活躍されてるブロガーさん達は数か月で10万PVを超えていく方が多いようなので、それに比べたら少ない数でしょう。

 

けれども、更新を続けていればいつかは達成できることが分かったので、これからも続けていきたいです。

 

ブロガーらしくはなかった

当ブログを読んでいる方のほとんどが検索からです。

あまり他のブロガーさんに積極的にブクマをつけたりツイッターをしなかったので、はてブ流入やSNS流入はほとんどないです。

やはり、月1更新のスロー更新が大きな原因だったかなと思います。

 

ブログ界の時間というのはスピードが早くて、一か月も経つと新たなブロガーが輝いていたり、知らないあいだに辞めているブログがあったりします。

 

同期のはてなブロガ―を読者登録していましたが、更新が中断されているブログが多いです。

そういうことから、検索から読んでくれる方に向けて記事を書くことが多くなりました。

検索からの読者さんとは一期一会状態ですが、私の記事を読んで問題が解決したりヒントになったり、もしくは暇つぶし感覚であっても満足されていることを願っています。

 

今後の方針

今後も特に大きく変わろうとは思いませんが、いくつか考えがあります。

一つめは、もうちょっとだけ更新を多くしたい。

さすがに月1更新だとブログの書き方を忘れてしまうことがあるので、もっと書いていきたいです。

二つめは 商品レビューをしたい。

三つめは、プログラミング関連の記事です。

最近はpythonとrubyといったプログラミングの勉強を始めたので、初心者がどこまで上達できるかを記事にしていけたら、面白いかなと考えています。

 

また、もしマイクラの記事が月末に投稿されたらネタに困っているんだな~と思ってくださいね。

 

まだまだはてなブログですが、ワードプレスブロガーのようにマイペースな更新をしていこうと思います。

【マイクラ】新たな廃坑を探したものの結局見つからず……

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このところマイクラをしていても、洞窟探検や廃坑探索といった冒険的なことは一切していないことに気付きました。

孤島の拠点とネザー経由の砂漠近くのゾンビスポナートラップを往復しているぐらいです。

マイクラがルーチンワーク状態になっていました。

拠点の地下にジャガイモ・ニンジン・カボチャ・スイカの栽培コーナーを作りたい、とマイクラでやりたいことは沢山あるのですが、どうも最近サボり気味……。

 

そこで原因と対策を考えてみることにしました。

 

海底神殿の水抜きが終わってから燃え尽きた説

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2か月前ぐらいまでは、海底神殿の水抜きを目標にして作業に力を入れてました。

海底神殿にベッドはもちろん食料や材料を持ち込んでの作業でした。

kulifafa.hateblo.jp

ガーディアントラップ完成させる!という目標とやる気があったので日々ちょっとずづでも作業できた訳です。

 

ただ、いざ出来上がってみるとシーランタンが作り放題・魚も獲れ放題なのに、まあ今はいいか、と後回しに。

何だかんだ作業が楽しかった気がします。

作業に燃え尽きたような結果かなと思います。

 

そこでなにかエキサイティングなことをしてみようと考えました。

廃坑を探検してスリルを味わいたい!

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マイクラの楽しみ方の一つに冒険があります。

その中でも廃坑探索はスリルのある行動です。

なぜなら、廃坑にしか姿を現さない「洞窟蜘蛛」こと毒グモと戦えるチャンスがあるからです。

毒グモはその名の通り、毒で攻撃してくるという手ごわい相手。しかも体が小さいので、ゾンビやスケルトンと違い1ブロック空いてる隙間からこちらに近づいてきます。

 

毒グモが発生するスポナーも、入り組んだ廃坑のどこにあるかわかりずらいので廃坑はエキサイティングな場所となっています。

そんな廃坑に挑めば、スリルを味わえそうだと思ったの探してみました。

海底の洞窟を探してみた。

拠点の近くが海洋バイオーム&深海バイオームなので地下の空洞を探して、そこに廃坑が繋がっている可能性もあったので、とりあえず海底の地下に空洞がないかを確認しました。

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F3キーを押してデバッグ画面を表示して、画面左上の4行目

C:

E:

P:

の「E:16/61」と表示されている数値を頼りに空洞を見つけることができました。

意味はこの数値の場合、視線の先に16匹の生物。もしくは16個の放置されたアイテムがあると意味だったと思います。

行ったことない地下の場合、牛や羊といった温厚生物がいるとは考えずらいので、ゾンビやクリーパーといったモンスターの数と考えても大丈夫です。

まあコウモリの場合もありますが、なんにせよ空洞があることは確実です。

洞窟は発見!しかし廃坑見当たらず

その後、洞窟をくまなく探しました。

見落としがないようにデバッグ画面を使った方法で確認しましたが、洞窟の湧きつぶしを終えた後は視線の数値も0状態です。

近くに新たな空洞がない可能性が非常に高いという訳です。

 

残念ながら廃坑はありませんでした。

けれども、何だかんだ探索は楽しかった

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先ほど見つけた空洞は、かなり広い洞窟でした。

道中で様々なモンスターに出会いましたが、なんとか無事に探索することができました。

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途中、「ウィッチ」こと魔法使いに遭遇して、かなりのダメージを受けます。

画像はウィッチから逃げるため、手持ちの「石」で急いでシェルターを作った場面です。

溶岩の近くだったので遠くへ逃げる訳にいかず、攻撃から身を守るためになんとか作成しました。

焦ったために置き場所を間違えて妙に奥行きのあるシェルターですね。

 

と、廃坑は見つからなかったものの、何だかんだ久しぶりにスリルを味わえた洞窟探索でした。

やはり探索はマイクラで重要な要素だと気付くことができました。

適度なスリルがあるからこそ楽しめる、そんな風にも思えた洞窟探索でした。

【マイクラ】スポナートラップタワーで経験値を上げてみた【窒息解除コマンド使用】

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マインクラフトでの経験値といったら、装備の修繕やエンチャント、合成をするときに欠かさず必要な存在です。

モンスターを倒したり石炭を集めたりすると、経験値を少しずづ貯めていくことができます。

けれども、なかなか経験値が溜まらない……。良いエンチャントを付けようとしたらlv30はないと厳しい。

そういう訳で経験値トラップタワーを制作してマイクラ作業の効率を良くする方は多いことでしょう。モンスターが溜まった数だけ経験値を集めることができますからね。

 

しかし、以前のバージョンアップで経験値トラップタワーの対策が取られてしまいました……。

1ブロックに25体以上いると窒息ダメージが入る

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こちらの画像はコマンド設定を変更して、以前のバージョンのように1ブロックに膨大な数のゾンビが存在しています。

少し前のバージョンから、1ブロックに大量に生物が存在すると窒息ダメージが入るようになりました。

今までのように、数時間放置して一気にレベルアップするのが困難になった訳です。

落下層を広くするといった解決策もありますが、それでも以前のように簡単に経験値は集められないでしょう。

ほぼ無限に1ブロックに集められることを前提にマイクラをしていたので、かなり困ったアップデートでした。

gamerule maxEntityCramming 0で効率アップ

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この「/gamerule maxEntityCramming 0」コマンドを使うと、1ブロックに何体も存在し続けることができます。

以前のバージョンのルールに戻ります。

 

ただ、サバイバルモードでチートoffだと、コマンドが無効という表示が出て新ルールが反映されません。

LANに公開画面でチートオンにしてから、コマンド入力

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そこでLANワールドに公開して、いったんチートの許可をオンにします。

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LANワールドの開始を押したら下準備は完了です。

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 LANワールドに公開後、/でコマンド入力画面を出してから「gamerule maxEntityCramming 0」とします。

ゲームルールmaxEntityCrammingが0に変更されました、と表示されたら成功です。

 

ただ、この方法だとチートコマンドを使うことになります。

サバイバルモードチートなしでプレイし続けるつもりなら、この方法は使えません。

 私自身も以前バージョンされた後にこの方法を使うか迷いました。けれども、新しいトラップタワーを作る手間や経験値を集めるのが大変でマイクラを辞めてしまう可能性を考えました。

経験値集めするときだけLANワールドでチートコマンドオンでプレイしています。

 

コマンドを使えば他にも色々なことができるようですが、

kulifafa.hateblo.jp

この記事で書いたように、何でもOKで簡単になりすぎると飽きてしまう可能性があります。

そのため私はLANワールドでチートが使えるようになっても、あくまで窒息解除コマンドを使うだけにしています。

それこそ経験値がなくてもエンチャントができるコマンドもあるみたいなので、そんなチートを使ってみたいと思うことがたまにありますが、自主規制しています…。

TEXAS VILLAGEのロングエンジニアブーツを購入!履き心地やサイズ感など紹介します!

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ロングタイプのTEXAS VILLAGE(テキサスヴィレッジ)エンジニアブーツ(茶色)を1か月ほど前に購入しました。

それから履く機会があればたいてい着用して出かけています!

今回は、この靴の開封時の写真から、実際にしばらく履いて感じたことまでを含めて紹介していきます!

 

 

ちょっとだけ自分のエンジニアブーツ歴について

本題に入る前に少しだけ。

エンジニアブーツは何年か前に愛用していた時期があります。

ちょうど大学に行ってた頃なので、ほんとに毎日のように履いていました。

そのブーツがこちら。

Amazonの画像ですが、これと同じのを履いていました。

商品ページ自体削除されたようです......。

 

 たしか1万2000円ぐらいで購入していた気がします。

ちなみに現在は販売終了のようで検索しても売り切れ状態です。

 

つま先にスチールが入っていないタイプだったので、10kmぐらいの距離を歩き続けても大丈夫なブーツでした。

普段履きにちょうどよかったのです。

 

特に雨の日には長靴代わりに履けました。

ブーツオイルを糸の部分に染み込ませておけば、つま先のあたりが全部水に浸かっても中まで浸水しません。

さすがに水の深さがくるぶし以上になると、全体的に水がしみ込んできて中まで濡れましたが……。

 

ちなみに今まで履いたことのあるエンジニアブーツは、この一足だけです。

レッドウィングやチペアといった有名なブランドは履いたことないのでそれらとの比較はできません。

革が固いとかは聞きますが……。

ただ、値段が高くて購入しずらいのはもちろんありますが、最近のラインナップに丈が高いエンジニアブーツが見当たらないので、うーんと思っています。

個人的に丈が高めのほうが好きなので。

 

だから今回のTEXAS VILLAGEのブーツは、まさに自分の欲しかった条件にマッチングしているので購入できて満足です。

サイズ感について

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 購入する前に悩んだのが、やはりサイズ選び。

通販で購入するとなれば、何度も試し履きをして比べることが困難です。

かなり悩んで購入した訳ですが、もう一つサイズを落としても問題なかったかな?と思うこともあったりしました。

ただし、ワンサイズ小さいのを試し履きしていないので、もし普段履きより小さいのを選んだら足に合わない可能性もあります。

言えるとしたら、普段の革靴よりも大きいサイズを選ぶとブカブカで大きすぎそうだってぐらいです。

足の形によって履き心地も変わってくるかと思います。

サイズ感のレビューは参考程度にお願いします。

革靴と同じサイズを選んだらちょっとだけゆとりが

革靴は26.0cmのサイズを履いています。

しかし他の靴のサイズでは

  • ドクターマーチンはUK8(27.0) ちょっときつめ
  • ハンターはUK8(27.0) ちょうどいい
  • コンバースは27.0 ちょっときつめ

と26.0が下限な状態でした。

そのため購入前には、26.0か26.5どちらにするかで迷っていました。

結局、今回のエンジニアブーツは26.0cmを購入した訳ですが、意外とゆったりしています。

ただ、ゆったりしているとはいえ、ぶかぶかで脱げて困るようなことはないです。

ワイズが3Eなので、つま先付近にゆとりがある

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他の履いている靴のほとんどがワイズ2Eです。

足の指が中で動かせるぐらいゆとりがあります。

横幅が広いので足が締め付けられなくて、長時間履いていても圧迫感がほとんどありません。

締め付け感がキツイ靴だと圧迫感で痛くなりますが、このブーツは朝から晩まで履きっぱなしのときも、ゆとりのおかげで特に問題はなかったです。

厚手の靴下を履けばちょうどいい

試し履きのときには分からなかったのですが、外でしばらく歩いてみると、ブーツの中でちょっとだけ足が前後へ滑ってしまうことに気づきました。

しかも革が馴染んでくるまでは、かかとが歩くたびに浮いてしまうので靴擦れになりそうな状態。

ただ、以前のブーツのときも履き初めは歩きにくくて、ある程度馴染んでくると歩きやすくなったので、かかとの浮きは問題なさそうな状態です。

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厚手の靴下を履いてみると、靴の中で滑る現象はほとんど、かかとの浮きもある程度軽減されました。

他には試しに薄い中敷を入れてみると、今度はきついぐらいでした。

もし革が伸びてきても、靴下か中敷で調整できそうです。

微妙な違いなので悩む

厚手の靴下や中敷で調整は可能ですが、手間が増えたり今後の革の伸び次第によっては中敷の交換とかもありそうです。

逆に厚手の靴下を履けることによって、靴擦れ問題は解消できそうです。

中敷を入れることで、クッション性が高まり歩きやすくなるメリットもあります。

どちらにしても、一長一短があるので履くスタイル次第でどちらでも良さそうです。

普段から2Eを履いている方は、革が伸びることを考慮すれば一つ小さめのサイズを履いてみたり、ゆとりをもって楽に履きたいなら同じサイズを選ぶということでどうでしょうか。

 

個人的にゆったり目の靴を履きたいので、何だかんだ普段履きと同じサイズを選んで良かったと思っています。

丈の高さや重さなど 

ブーツ丈の長さは36cmぐらい

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地面からの高さでだいたい36cmから38cmぐらいです。

36cmの定規と同じぐらいでした。

ヒールの高さで3cm~4cmといったところです。

1万円から2万円の販売価格では、このようなロングタイプを最近他に見かけないのでレアかと。

丈が長いので履きずらい、ということはありません。

すんなり履けるので、ちょっとした外出にも気軽に履けます。

 

あと、付属していたタグに「厳選された高級皮革が、厳しい寒暑から足を保護します。」と書かれているとおり、外の気温がそこまで伝わってきません。

足首まででなくブーツの丈が長いので寒い日も足元が暖かくて良かったです。

重さは片足880グラムぐらい

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重たい靴を履いていたことが多いので、特に重たいと感じることはないのですが、本革でしっかりした造りなだけあって重みがありますね。

つま先にスチールトゥと呼ばれる足を保護する鉄板が入っていないので、同じようなエンジニアブーツと比べたら軽いはずです。

画像いろいろ

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靴の中はこんな感じです。

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1か月ほど履いた状態。

いい感じにシワが出来て始めています。

 

まとめ

以上が実際に履いてみた感想でした。

 

自分の場合、丈の高さとスチールツゥなしが購入したきっかけです。

履き心地はどうだろうと思っていましたが、予想以上に良い靴だったので買えて良かったです。

しっかり履いて自分の形に馴染ませつつ、長持ちできるように大事にメンテナンスしていきたいです。

 

※2019年6月20日追記

このブーツのメンテナンスの記事を書いてみました。

lifehasikake.com